
西側と東側の緩衝地帯・チュファルテク合同共和国。東西の両勢力が共和国を舞台にして起こした戦争は、両勢力の都合により終了し、共和国には平和が訪れる。国内に反発も多い中、平和を守るための特務機関・“オペラ座”は時に苛烈な手段をもってあたるが…。2020年10月に4巻が発売(前の紹介は
こちら)。
王国がドジふんだおかげで、連邦はホクホクだけど、王国だってそのまま引き下がったりはしないし、共和国には共和国の思惑があって、しかも共和国内部でも割れてたり。連邦もこの機に乗じてしかけようとしてるし、何とも混沌な状況。というか、あっさり物騒な状況になったな。。。
★やまぞ~的評価:○
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