宮本サクラが可愛いだけの小説。4

神の生まれ変わりと称する姉妹に、家に住み着かれた大神ヒカル。姉妹はヒカルを甘やかしまくり、ヒカルもまんざらではない様子なのだが、隣の家に住む幼なじみ・宮本サクラは許さない。大神ヒカルのことが好きだから…。
2020年7月に4巻が発売(前の紹介はこちら)。
サクラが自身のことをロキだと認識して、でも、だからどうなんだって思ってたら、何やら世界が終わりの方向へ。仮想ラグナロク空間で戦闘したりいろいろ大変な感じなんだけど、…ヒカルは相変わらずのほほんとしてるし、サクラはテンパってるな(笑) そもそも戦闘シーン、けっこうあっさりだったしなぁ。なんか最終巻っぽい雰囲気ではあるけど、この話だとしれっと続きが出そうな気もする。。。
★やまぞ~的評価:○
タグ : 宮本サクラが可愛いだけの小説。 鈴木大輔
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