(コミック版)異邦人、ダンジョンに潜る。1

1946年七月。異世界の存在が確認される。
そこは、人類の新天地になるはずだった。
しかし、莫大なコスト面と、先遣隊の全滅、世論の反対により不可侵条約が結ばれる。
人類の目は宇宙に向けられた。
それから半世紀。
異世界のダンジョンに潜る為、ある企業が部隊を編成する。
五人のプロフェッショナルと三機の人工知能。それに予備の人員一名。
現代火器と技術により、冒険は簡単に行く予定だった。
だが異世界にたどり着けたのは、ポンコツの人工知能とノンプロフェッショナルな一名。
試行錯誤を繰り返して、彼らは生きる、食べる、戦う。そして、ダンジョンに潜る。(サイトの紹介文より)
2020年2月に発売。
元はweb連載(サイトはこちら)で、すでに書籍化済み。
銃火器持ち込めたので、肉弾戦勝負とかにはならなくて済んだけど、当初の目的を考えたら一人ってのは厳しいかな。おまけにダンジョン入るのに一苦労というか。。。なかなか異世界ならではの風習というか、そういうもの阻まれてるところは、何でもうまくはいかんのだな、というか。街中だと銃持ってるから強いんだけどねぇ。。。まだまだ先は長そうだ。
全体としては、まあまあ面白かったかな。
★やまぞ~的評価:○
タグ : 異邦人、ダンジョンに潜る。 麻美ヒナギ クレタ
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