アサシン クリード チャイナ1

西暦1526年、中国は「明(ミン)」と呼ばれる大帝国が支配していた。
それまで繁栄を続けていた明であったが、時の皇帝による大粛清の嵐が吹き荒れ、混迷を見せ始める。
仲間を全て殺害され、中国最後のアサシンとなった少女、シャオ・ユン。
一人ヨーロッパに逃れていた彼女は、厳しい修行を経た末に祖国へ舞い戻る──それは復讐のため、そして……(裏表紙の紹介文より)
2020年2月に発売。
元はアクションゲーム。
ゲームの方はやったことがないので、歴史物かと思ったら、なんか現代人の遺伝子の記憶みたいのを探るってことらしく、それはオリジナルの“アサシンクリード”でも同じ設定のよう。まあ、メインは明代の方みたいだけど。
で、迫害してくる権力者を暗殺しつつ、現代の方でもなんか記憶が狙われてるというか、敵の組織がとんでもなく大規模なんだけど、それってつまり明では決着つかなかったってことだよね…?
これはゲームでやった方が、無双感というか味わえそうな感じかなぁ。
全体としては、まあまあ面白かったかな。
★やまぞ~的評価:○
タグ : アサシンクリードチャイナ ユービーアイソフト 倉田三ノ路
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