やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい2

手柄を立てたものの、フローリン姫の近くにいることになって、官僚からにらまれることになったガーディ。あわや追放されるところだったが、戦功を立てて、フローリン姫の側にとどまろうと覚悟を決め…。
2020年2月に2巻が発売(前の紹介はこちら)。
あまり欲もないけど、やっぱり出る杭は打たれるというか。本人はひょうひょうとしてるんだけどね。
さて、不純な動機とはいえ、戦うことになって、敵は多勢でこちらは2人から始めるという無理ゲー。まあでも、ガーディの権能がちゃんと仕事をして、めぐりめぐって仲間が増えて…ってな感じ。何というか、まさに情けは人のためならず、だな。。。
★やまぞ~的評価:○
→3巻の紹介はこちら
タグ : やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい 芝村裕吏
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