かがみの孤城1

学校になじめずに通えなくなり、外にも出られなくなってしまった安西こころの部屋の鏡が光り、通り抜けると、不思議な城へ。
学校に居場所をなくし、閉じこもっていた中学1年生の安西こころの目の前で、ある日、突然、部屋の鏡が光り始めた。
輝く鏡をくぐり抜けると、その先にあったのは不思議な城。同じように不登校らしい中学生たちと一緒に「どんな願いでも叶えられる“開かずの部屋"」の鍵を探すように案内人のオオカミが言うが…。
2019年12月に発売。
同名の小説のコミカライズ。
別に必死に鍵を探さなくても、だらだら過ごしても良いらしく、仲間もいて家より居心地がいいかなと過ごし始めて…ってな感じの展開。お互いの話をしたり、惚れた腫れたもあったりして、小さいコミュニティなりにドタバタしてるけど…鍵の話はさっぱりだな(笑)
先を読んでくと、それなりに話が展開するんだろうか…?
全体としては、ぼちぼちかなぁ。
★やまぞ~的評価:○
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