マッド・バレット・アンダーグラウンド3

犯罪の多発する街・イレッダで、探偵や殺しの仕事を受けるラルフとリザ。彼らをはじめ、悪魔の異能力を操る“銀使い”が様々な勢力と組んで殺し合う中、二人はシエナを救うため、フェルミナード・ファミリーの依頼を受けるが…。
2020年1月に3巻が発売(前の紹介はこちら)。
シエナをめぐって、マフィアが対立とかなかなか大事な感じに。
で、いろいろうまく行ってないというのもあるのか、ラルフとリザのすれ違いが激しくなってるというか。もともと口喧嘩くらいは当たり前だったけど、コンビ解消するんじゃないか? ってレベルに。。。物語的にはこれがまとまって、エンディングなのかと思ったら、次に続くと。4巻は初っぱなから盛り上がりそうな雰囲気だけど…。
★やまぞ~的評価:○
→4巻の紹介はこちら
タグ : マッド・バレット・アンダーグラウンド 野宮有
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