
長年想いを寄せた幼馴染み・水無瀬栞が引っ越すのを機に、告白のため花火大会に誘おうとする葦原鋼。だが、ここぞという時に突然襲ってきた“それ”により、栞は鋼の前から奪われてしまう。ボロボロになった街をさまよう、失意の鋼の前に示されたのは…。2019年12月に2巻が発売、1巻を読んだ。
何というか、天災並みの理不尽にどう立ち向かうのかって感じで、いちおう伝承みたいのがあってそれに基づいて武器を手に入れられるか?ってところなんだけど、人間相手にはともかく、巨竜相手にどうにかなるんだろうか…?
あとは栞は果たして生きてるのか、ちょっと気になる。
全体としては、まあまあ面白かったかな。。。
★やまぞ~的評価:○
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