大丈夫。世界は、まだ美しい。

最愛の彼女を失った悲しみにとらわれて絶望的なほどの孤独感に苛まれた日々──。
「どうしよう。世界でこの人だけがいてくれればいいって人がいなくなってしまった。」
どこに持っていくこともできない想いを漫画に描いた。
漫画を描いている時だけ彼女と会えた。
これは、最愛の彼女への想いをつづるエッセイ漫画。(裏表紙の紹介文より)
2019年8月に発売。
つきあい始めたきっかけはそんなに劇的ってわけではなかった感じだけど、亡くなってはじめてすごく大切な存在で、日を追うごとに喪失感が強まっていくというような切実な感情があふれていたというか。
それでも時が経つにつれて、普通の生活に戻りつつ、それでも元に戻れないって感じが心を打った。
★やまぞ~的評価:○
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