戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。1

フルダイブ型VRMMOによるSF系シミュレーション《ギャラクシー・オブ・プラネット》の古参プレイヤーである一馬は、ギャラクシー・オブ・プラネット最後の日。
自身が造り上げた宇宙要塞シルバーンと百二十体もの有機アンドロイドと共に、何故かリアルの戦国時代に飛ばされてしまった。
そこで一馬は興味本意で織田信長を見に行ったのだが……。
これはそんな一馬とアンドロイド達の戦国時代でのお話。
日常を中心としたのんびりとした話です。(サイトの紹介文より)
2019年7月に2巻が発売。
元はweb小説(サイトはこちら)。
織田信長を見に行ったら、気に入られて家臣に。というところは“銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。”(1巻の紹介はこちら)に似てるな。
もっともこっちの方が銭の力をフル活用してるし、宇宙要塞で戦無双とかやったりはしない感じ。時代的にも信長の上の世代がメインで、尾張での足場がためをがっつりというか。
嫁が120人(+2人)とか物理的にやり過ぎ感もあるけど(笑)、全体としてはかなり面白かった(好きな歴史物なのでやや評価甘め)。
★やまぞ~的評価:◎
タグ : 戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。 横蛍
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