(コミック版)境界迷宮と異界の魔術師1

主人公テオドールが異母兄弟によって水路に突き落されて目を覚ました時、唐突に前世の記憶が蘇る。しかしその前世の記憶とは日本人、霧島景久の物であり、しかも「テオドールをVRMMO『Break Force Online』の自キャラとしてキャラメイクしていた」というものだった。テオドールは、BFO内で景久が習得させた数々の戦闘用魔法、技術が自分にも身に付いている事に気付く。異母兄弟を軽くあしらったテオドールは世界に自分の居場所を作る為、大迷宮が存在する境界都市タームウィルズへと向かうのであった。(サイトの紹介文より)
2019年2月に発売。
元はweb連載(サイトはこちら)。
書籍版が先行(1巻の紹介はこちら)。
前線に飛んでって、殴ったり魔法をばらまいたりと派手な感じのテオドールだけど、コミック版だとどうなるかな? と思ってたら、ちゃんと描かれているというか。派手な立ち回りとか魔法はやっぱりマンガの方が映えるなぁ。ちょっと暗めなシーンはすっ飛ばしたりしてるし、構成的にも剣と魔法の冒険モノみたいになるかな。
★やまぞ~的評価:◯
→2巻の紹介はこちら
タグ : 境界迷宮と異界の魔術師 小野崎えいじ ばう
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