じゅうしまつ2

昭和71年に制定された“優愛法”。死刑確定囚に麻雀を打たせ、見事勝ってみせれば器量と天運を示したとして無罪放免となる。学生麻雀日本一という経歴を持つ志村はそんな死刑囚たちの相手をするが、命がかかった死刑囚たちには歯が立たない。重犯罪者を見逃してしまうのかと思った時、同じ死刑囚ながら霧崎凍子という代打ちが加わり…。
2019年2月に最終2巻が発売(前の紹介はこちら)。
今回も個性豊かというか、アクの強い連中ばっかりで、逆にこんな連中ばっかり出してたから、ネタが続かなかったんじゃ…って気も。いちおう凍子の背景とか深掘りしたりはしてたけど、う~ん、ちょっと物足りない感があるなぁ…残念。
★やまぞ~的評価:○
コメント
コメントの投稿