妹さえいればいい。12

若手ラノベ作家の羽島伊月は、デビュー当時はそれなりの人気を誇っていたものの、最近は生来の妹キャラ好きが前面に出すぎてそこそこの売れ行きにとどまっている。これはそんな伊月と仲間の作家や家族など周辺の人物たちとのまったりした日常の話…。
2019年4月に12巻が発売(前の紹介はこちら)。
売り言葉に買い言葉的に別れることになった伊月と可児だけど、お互いにそう簡単には割り切れないというか、なんか伊月が変な方向に。。。可児の方も作家辞めるとか爆弾発言を。
さて、どうなるかって…まあ、この状態だと物語が進まんよなぁ(笑) とはいえ、1巻まるまるかけて仲直りか。
★やまぞ~的評価:○
→13巻の紹介はこちら
コメント
コメントの投稿