ファイフステル・サーガ3
かつての魔王戦役で魔王軍についた灰エルフの子孫たちが、魔王復活の予感に活動を始める。侵攻先に選ばれたのはフライスラント。アレンヘムとの戦役で大敗し、その上、灰エルフの侵攻とあってフライスラントは和平を望む。カレルも魔王軍に対するのは五芒国全体の責務と矛を収め、協力して当たることにするが…。
2019年2月に3巻が発売(前の紹介はこちら)。
前半はがっつり灰エルフサイドで、なんか魔王軍も一枚岩じゃないんだな、というか、なんかカレルと気が合いそうな感じも(笑)
後半はちゃんとカレルも出てきて、なんとか緒戦は勝てたけど、本番はちょっと厳しそうな感じで、五芒国の勢力を結集して何とかする方向かな? しかしこんな感じで魔王軍本隊と戦えるのかね…?
★やまぞ~的評価:○
→4巻の紹介はこちら
タグ : ファイフステル・サーガ 師走トオル
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