宮本サクラが可愛いだけの小説。1
神の生まれ変わりと称する姉妹に、家に住み着かれた大神ヒカル。姉妹はヒカルを甘やかしまくり、ヒカルもまんざらではない様子なのだが、隣の家に住む幼なじみ・宮本サクラは許さない。大神ヒカルのことが好きだから…。
2019年2月に発売。
“お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ”(1巻の紹介はこちら)とか“文句のつけようがないラブコメ”(1巻の紹介はこちら)とかの作者の新作。
いかにもって感じのツンデレ。で幼なじみ。
普通だと、負け組のはずだけど、ちゃんとヒカルとはラブラブだし、作品のタイトルになってるくらいだから、ちゃんとヒロインなんだよな…? 普通に幼なじみとラブラブな話かと思ったら、なにやら神様の世界とか関わってきて大事になりそうな予感が…。
全体としては、まあまあ面白かったかな。
★やまぞ~的評価:○
→2巻の紹介はこちら
タグ : 宮本サクラが可愛いだけの小説。 鈴木大輔
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