機械仕掛けのジュブナイル1
兵器として開発された“サイボーグ義手”だが、戦後は医療系で平和利用されていた。自分をかばって腕を失った母親の義手を見ている内にサイボーグ義手に精通した狐月ソラ。その関係の医療機関で働き始めるところだったが…。
2018年11月に発売。
“PACT”の作者の新作。
平和に始まって、引きこもりの少年が社会復帰する話。…なのかと思ったら、えらく物騒なことに。あっさり殺しすぎだろ。しかも仇は強いし。まあでもソラにも仲間もできて、武器も手に入れて…ってそれが母親の義手ってのはできすぎな気もするが。
1巻でもそれなりにバトルシーンはあったけど、2巻以降はさらに激しくなりそうな感じ。
全体としては、まあまあ面白かった。
★やまぞ~的評価:◯
→2巻の紹介はこちら
タグ : 機械仕掛けのジュブナイル 久慈進之介
コメント
コメントの投稿