常敗将軍、また敗れる2
ティナとアイザッシュ、シャルナの3人を連れて、ダーカスは旅を続け、アイゼル王国の王都リルドに着く。そこで一行を待っていたのはダーカス宛の仕事の依頼書だった。特にと頼まれた依頼は、やはり敗色濃厚な案件で…。
2018年10月に2巻が発売(前の紹介はこちら)。
今回は、順当(?)な負け仕事というか、交渉して良い条件を引っ張り出すのが最善だったんだけど、叶わず戦に。いろいろあって、ひどいことになりそうだったのを何とかかんとか少し負けぐらいまで戻すというか。本気で戦の勝敗とか考えてないな、この男。それでいて生き延びるし、依頼主もまあ満足という感じの終わらせ方をするところはさすがというか。今回は、サブ(?)でティナのイベントも走ってて、今後、少しはティナがデレそうな雰囲気が…?
★やまぞ~的評価:○
→3巻の紹介はこちら
タグ : 常敗将軍、また敗れる 北条新九郎
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