異国迷路のクロワーゼ
異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2) (2007/12/08) 武田 日向 商品詳細を見る |
パリで看板屋を営むクロードのもとに、祖父が日本から戻り、買い付けの品と、女の子を連れて帰った。奉公ということで働きに来たその少女“湯音”(ゆね)は、クロードの店で働くことになるが…。
2009年6月に2巻が発売。 とりあえず1巻を読んでみた。
湯音がフランスの文化や風習に戸惑いながらも徐々に慣れていく一方で、クロードも湯音に歩み寄り、次第に家族としての心のつながりを育てていく。って感じの話。
少年少女の成長とか、異文化とか、そんなのがテーマかな。話自体は、色んな出来事や事件があって飽きさせないけど、まあぼちぼちかな。あ、あと服装とか花とか背景の描き込みが細かくて、きれいな感じの絵。
★やまぞ~的評価:○
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