リメインズ・JC 1
![]() | リメインズ・JC (1) (まんがタイムKRコミックス) (2015/04/27) クマノイ 商品詳細を見る |
ひまり・桐島・るいの三人が暮らす学校。その周辺は災害により人びとが死んでしまい、三人だけで自給自足の生活を余儀なくされているが…。
2015年4月に発売。
文明崩壊後の世界というか、その手のマンガ。
生き残った三人の女子中学生なんだけど、食料の調達とかが頑張ってるけどそれなりにほわほわと生活を楽しんでいる側面も。割合的には変わった日常生活って感じで、ゆるゆるな印象が強いかな。
大火災があったりしたらしいけど、その辺の事情はよく分からないまま。
全体としては、まあまあ面白かった。
★やまぞ~的評価:○
ユグドラシルの樹の下で3
![]() | ユグドラシルの樹の下で 3 (2015/04/25) paiちゃん 商品詳細を見る |
狩猟期以外に特徴のない村を何とか富ませようと頭をひねるアキトたち。試しに陶器を作ってみようと言うことになり準備に取りかかるが…。
2015年4月に3巻が発売(前の紹介はこちら)。
試しにっていいつつ、けっこう大がかりなことを始めてみたり。一方で燻製作ったりとなんか自由に生きてるなぁ、という感じ。まあもともとのコンセプトがそうなんだけどさ(笑)
ただ村の周辺で魔物が見かけられるようになったりして物騒な雰囲気も出てきたりして、そうすると虹色真珠の保持者としての活躍が期待されて…ってな感じ。大物狩ってだんだん名前も売れてきてるし。。。
★やまぞ~的評価:◎
→4巻の紹介はこちら
タグ : ユグドラシルの樹の下で paiちゃん
真マジンガーZEROvs暗黒大将軍6
![]() | 真マジンガーZERO vs暗黒大将軍 6 (チャンピオンREDコミックス) (2015/04/20) 永井 豪、余湖 裕輝 他 商品詳細を見る |
ミケーネの強さの謎を突き止めた甲児。彼らの背後にいるDR.ヘルの存在に気付き、最終決戦を挑むべくマジンガーの封印を解くが…。
2015年4月に6巻が発売(前の紹介はこちら)。
何の関係もない2つのシリーズをつなげてるのかと思ったら、そういうことか。
しかも最後の最後で、えらいことになってるんだが…。
★やまぞ~的評価:○
→7巻の紹介はこちら
タグ : 真マジンガーZEROvs暗黒大将軍 永井豪 余湖裕輝
さて、異世界を攻略しようか。6
![]() | さて、異世界を攻略しようか。6 (MF文庫J) (2015/04/24) おかざき登 商品詳細を見る |
始祖の手記を手に入れ、塔攻略が世界をリセットすることだと知った義弥たち。学院長に働きかけ、クエストの進行を止めてもらおうとするが…。
2015年4月に6巻が発売(前の紹介はこちら)。
いよいよ敵の狙いが見えてきたというか、始祖の手記で一気に色々分かったな。。。そのままがっつり攻略というか攻勢に出るのかと思ったら、学園祭の残りとか(笑) そういえば前巻でも途中で迷宮攻略になっちゃったしな。
どっちにしても義弥が元の世界に帰還する日が近づいてきたということで、ハーレムっぽい展開も絶好調というか。
物語も佳境なんだけど、どうカタをつけるんだろ。。。
★やまぞ~的評価:○
→7巻の紹介はこちら
タグ : さて、異世界を攻略しようか。 おかざき登
ホクサイと飯さえあれば1
![]() | ホクサイと飯さえあれば(1) (ヤンマガKCスペシャル) (2015/04/06) 鈴木 小波 商品詳細を見る |
大学入学を機に田舎から上京してきた山田ブン。ぬいぐるみのホクサイと工夫を凝らした自炊のゴハンで今日も生き抜く…。
2015年4月に発売。
“セカイのミカタ”とか“ヤオツクモ”とかの作者の新作。と言っても、昔の作品とは絵柄がだいぶ違うなぁ。
最近、けっこう見るようになってる料理ものなんだけど、ぼっちの料理でしかも何か必死な雰囲気が出てるところが面白い。しかも大学生活という設定なのに普通のキャンパスライフとは縁遠いし。。。(笑)
ちょっと趣味に走ってるなぁという感じも合って、全体としては、ぼちぼちってところかな…。
★やまぞ~的評価:○
タグ : ホクサイと飯さえあれば 鈴木小波
いないときに来る列車
![]() | いないときに来る列車 (2015/04/13) 粟岳高弘 商品詳細を見る |
全面核戦争と、その後の核の冬により大多数の人口を失った人類。その数少ないコロニーに訪れる無人の列車。夜中、誰も見ていない時に来る列車に興味を持ったシェリーは…。
2015年4月に発売。
“たぶん惑星”(1・2巻の紹介はこちら)の作者の新作。と言っても、長い間、同人でやってたのをまとめた感じだな。“新刊”というのが正解か。
“たぶん惑星”と同じく、時代背景は古めで、SFチックなテクノロジーの出てくるゆるめな話。なんというか独特な世界観というか雰囲気があるな。まあ、好きなものを描いているって言ってるように、作者の中で一本筋が通ってるってことなんだろうなぁ。
全体としては、まあまあ面白かった。
★やまぞ~的評価:○
タグ : いないときに来る列車 粟岳高弘
ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた6
![]() | ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 6 (MFブックス) (2015/04/24) 桂 かすが 商品詳細を見る |
エルフの里を救うために大活躍だったマサルたちだが、目立ちたくないという理由でおおっぴらにはしないでもらう。こっそり村に帰って、家や畑作りにいそしんでいると…。
2015年4月に6巻が発売(前の紹介はこちら)。
あれだけやらかして、ギルドとかにはほとんど知られないとか、逆にギルドの情報収集能力が不安(笑)
戦闘のことはすっぱり忘れて、内政をがんばってたマサルだけど、領主と揉めたり、リリがそこに乱入したりとなかなかの騒ぎに。
エルフの里を救った報酬で、リリ様がパーティに入るんだけど、なんだろう、他のハーレムメンバーと比べて、えらく投げやりというか成り行き任せ的な参入だなぁ。。。(笑)
★やまぞ~的評価:○
碧き青のアトポス3
![]() | 碧き青のアトポス 3 (サンデーGXコミックス) (2015/04/17) やまむら はじめ 商品詳細を見る |
伊佐美の暴走を止めるため、日滝が犠牲になり、江永の配下に“キィの鍵”も奪われてしまう。日滝を失ったこともあり呆然としていた真都たちだが…。
2015年4月に3巻が発売(前の紹介はこちら)。
死んだと見せかけて実は…ってところかと思ってたんだが、本当に死んでしまったか、日滝。それでも諦めないんだね、って思ったら、かがりの兄貴が自分から登場。なんだかな、って状況の中、やけっぱちっぽい真都の行動は吉と出るんだろうか。。。まあ、出ないと普通に物語が終わりそうだけど(笑)
★やまぞ~的評価:○
→4巻の紹介はこちら
さびしがりやのロリフェラトゥ
![]() | さびしがりやのロリフェラトゥ (ガガガ文庫) (2015/04/17) さがら 総 商品詳細を見る |
女子高生作家として処女作でヒットを飛ばした常盤桃香だが次作が書けず悩んでいたところに、友人のユズから旧校舎に出没する吸血鬼の噂を聞く。思いの外、真剣に夜の学校を探索した桃香は本当に吸血鬼の少女と出会い…。
2015年4月に発売。
“変態王子と笑わない猫”(1巻の紹介はこちら)とかの作者の新作。
で、二人の交流が始まるのかと思ったら、章ごとに視点が変わる群像劇というか。静かな感じで始まった割には、吸血鬼と敵対するロボットとかも出てきたりして、意外と騒がしい展開に。。。
う~ん、なんかちょっと突っ走ってる感じもするかなぁ。
評価としては、ぼちぼちってところか。
★やまぞ~的評価:○
タグ : さびしがりやのロリフェラトゥ さがら総