STEEL BALL RUN 1-3
![]() | スティール・ボール・ラン (1) ジャンプコミックス (2004/05/20) 荒木 飛呂彦 商品詳細を見る |
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![]() | STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 3 (ジャンプ・コミックス) (2004/11/04) 荒木 飛呂彦 商品詳細を見る |
19世紀後半のアメリカ。様々なイベントのプロモーションをしてきた男、スティーブン・スティールにより、途方もないレースが開催される。サンディエゴからニューヨークまで、北米大陸を馬で横断するという“スティール・ボール・ラン”は優勝賞金5000万ドルということもあって、3000名以上もの参加者が出るが…。
2011年6月に最終24巻が発売。1~3巻を読んだ。
実はジョジョリオン(1巻の紹介はこちら)よりこっちの方が先なんだよな。連載当時に途中まで読んでたんだけど、間が空いて筋が追えなくなった。
関係者がいろいろと出てくるけど馬のレースなんだよなぁ、って思ってたけど、この連中がまともにレースやるはずがないか。ということで、スタンドっぽいのとか、謎の玉(笑)とか特殊能力が飛び交う感じ。
ちなみに3巻の時点ではジョジョとディオが共闘してる。
★やまぞ~的評価:○
→4・5巻の紹介はこちら
タグ : STEELBALLRUN 荒木飛呂彦
星界シリーズ
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![]() | 星界の戦旗V: 宿命の調べ (ハヤカワ文庫JA) (2013/03/22) 森岡 浩之 商品詳細を見る |
宇宙へ進出した人類は、自ら遺伝子改造をして誕生させた“アーヴ”と戦争を継続していた。人類側のハイド星系に生まれたジントは、父であったハイド星系政府主席ロック・リンがアーヴにくだり、伯爵の地位を得たことで、星界軍へ奉職することとなった。星界軍の主計修技館に入学するために帝都に向かうが、彼を迎えにきた皇孫ラフィールと出会い…。
1996年4月に“星界の紋章”1巻が、2013年3月に第一部最終巻の“星界の戦旗5”が発売(“星界の紋章”が全3巻、“星界の戦旗”が全5巻。他に番外編の“星界の断章”が2巻出ている)。
コミック化、アニメ化もされている。
“紋章”は、帝都へ向かう途中の船が襲われて、何とか逃げ延びたジントとラフィールが逃避行を続けながら仲良くなっていく話。“戦旗”は軍人となった2人が人類側との戦争に参加し、侵攻作戦に参加したり、領主の代行を務めたりと様々な問題に対処する話。戦局は一進一退だったりして、第一部終了の時点はアーヴ側の主星が陥落してたりする(遷都をして、生き残った皇族もいるので種族としては敗北していない)。
航行の仕方とか戦闘の方法に特徴があって、スペースオペラとしてはなかなか面白いんだけど、“戦旗”の4巻が出てから、5巻が出るまでに9年とかかかったんだよね。。。しかも第一部完とかしちゃったから、もうこれで出ないんじゃないかという気もするなぁ…。
★やまぞ~的評価:○
→星界の戦旗6巻の紹介はこちら
真マジンガーZEROvs暗黒大将軍1
![]() | 真マジンガーZERO vs暗黒大将軍 1 (チャンピオンREDコミックス) (2013/04/19) 永井 豪、田畑 由秋 他 商品詳細を見る |
Drヘルを倒して訪れた平和な日々。世界中で復興が進む中、甲児・さやか・ミネルバも平和な日々を満喫していたが…。
2013年4月に発売(前シリーズ“真マジンガーZERO”8・9巻の紹介はこちら)。
という平和な日々は25ページくらいしか続かなかった(笑)
で、強敵の出現。しかし、前シリーズの最後であれだけとんでも兵器になったんだから、どうにかなるんじゃね? って思ったら、甲児が戦いの後に生身の肉体になってたのか。まあ、敵も強いんだけどさ。
で、父親の剣造が出てきて、切り札があるとか言って、登場した謎のマジンガー、ってグレートマジンガーだよなぁ。。。
★やまぞ~的評価:○
→2巻の紹介はこちら
だから僕は、Hができない。10
![]() | だから僕は、Hができない。10 死神と告白 (富士見ファンタジア文庫) (2013/04/20) 橘 ぱん 商品詳細を見る |
美菜が“イレギュラー”であることが分かり、その美菜は良介に告白する。“イレギュラー”の望みを叶えることは優先だし、自分は死神だからと自分の感情を押し殺そうとするリサラだが…。
2013年4月に10巻が発売(前の紹介はこちら)。
短編集を挟んで久しぶりの本編。まあ、アニメで一度見てて、この辺は展開が一緒なんだけどね。。。美菜が告白して、リサラが一歩引いて、ということで、今まで遠慮(?)していたキュールとか他の死神たちが参戦。ちょうど文化祭中ということもあって、だいぶ賑やかな展開に。…まあ、一周して元のサヤに収まったって感じなんだけどね。
ただ“イレギュラー”をめぐるガルダーブロウクとの戦いはいよいよ佳境。で、次巻が最終巻だそうな。
★やまぞ~的評価:○
→11巻の紹介はこちら
タグ : だから僕は、Hができない。 橘ぱん
賭博覇王伝 零6-8
![]() | 賭博覇王伝 零(6) (KCデラックス) (2008/11/17) 福本 伸行 商品詳細を見る |
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![]() | 賭博覇王伝 零(8) (KCデラックス) (2009/04/17) 福本 伸行 商品詳細を見る |
21人参加のアトラクションをクリアした零。自分の判断に多くの他人の命がかかるプレッシャーに負けそうになり、このレースから下りようとも考えたところ、標が現れ、壮大な企みを告げ…。
2009年4月に最終8巻が発売、2013年3月にギャン鬼編7巻が発売。6~8巻を読んだ。
第一部終了まで。
一瞬やる気をなくした零だけど標の在全打倒の話を聞いて思い直し、前にも増して積極的に。といっても残り時間はあと僅か。果たして間に合うのか…って展開。3人組で難易度の高いクイズ・アトラクションに臨んで、足を引っぱられながらもクリアしたんだけど、そのクリアの仕方がけっこう面白かった。
あと、何とか間に合って規定のリングをゲットした後、最後の財前の試練が…。言いたいことは分かるけど、それは無理ゲーでは…? で、どうなるんだ、ってトコで第一部完なんだよなぁ。。。
★やまぞ~的評価:○
→ギャン鬼編1・2巻の紹介はこちら
バーガント反英雄譚1 騎士の国の最弱英雄
![]() | 騎士の国の最弱英雄 バーガント反英雄譚1 (富士見ファンタジア文庫) (2013/04/20) 八街 歩 商品詳細を見る |
バーガント大陸のジュヴレーヌ王国。騎士の教育に力を入れるこの国の騎士養成学校に入ったものの、シュナブラン・ノーブ・ハーベストは成績不良により退学させられようとしていた。さらに問題を起こして退学が決定的かと思ったが…。
2013年4月にが発売
“ぼくと彼女に降る夜”とか“キミが誘う境界線”(1巻の紹介はこちら)の作者の新作。
実は大陸でも有名な騎士が姉妹だったりして、その助けもあって何とか学生を存続って形に。実際のところ、学生生活というより、家庭の姉妹とのイチャラブとか学園での王女様とのやりとりとか魔獣と戦ったりとかがメインであんまり学園モノという印象はない(笑) まあでも話がテンポ良く展開するし、中身もかなり面白かった。主人公が弱いことは弱いんだけど実は…ってのはお約束(笑) とりあえず主人公の一家は、本気を出せば世界を滅ぼせるなぁってぐらいチート。
★やまぞ~的評価:◎
お前は俺を殺す気か1
![]() | お前は俺を殺す気か 1 (2013/04/30) シギサワ カヤ 商品詳細を見る |
仕事が忙しくなってきたデザイナーの芝は、新規に人手を募集して、応募してきた橋本雪江のセンスを気に入って即決する。独特な雰囲気を持つ雪江に興味はつきないが…。
2013年4月に発売。
“九月病”とか“ファムファタル”なんかの作者の新刊。
興味を抱いてつきあっている内に、ふとしたはずみで肉体関係を結んだ挙げ句、実は双子が入れ替わりで来ていたとかいうオチ。…すごい設定だなw
で、お互いの対抗心とか何とか重なって、2人ともと関係したり、なんか板挟み(そんなにドロドロはしていないw)とかでバタバタと、ラブコメ的な感じでなかなか面白いというか。
★やまぞ~的評価:○
→2巻の紹介はこちら
そらのおとしもの17
![]() | そらのおとしもの -17 (カドカワコミックス・エース) (2013/04/25) 水無月 すう 商品詳細を見る |
楽しい数日を過ごしたハーピーたちだったが、マスターの使命を忘れてはいなかった。姉妹がお互いにそれぞれの居場所を作っておこうと思っていたが、結局2人ともイカロスに戦いをしかけ…。
2013年4月に17巻が発売(前の紹介はこちら)。
とまあシリアスなところから始まって。
なんか17巻はいろいろ話が入って、どれも途中までって感じだったなぁ。ハーピーたちの件の後、シナプスに乗り込もうとしたり、守形の家の話が出てきたり、久しぶりの風音の話になってみたり。18巻に続く正規ルートはどれだろ…?w 個人的にはずっと川原で暮らしてる守形の話は興味あるんだけどな。。。
★やまぞ~的評価:○
→18巻の紹介はこちら
今期(2013年4月~)のアニメ その1。
いちおう一通り見た挙げ句、半分くらいをあっさり諦めるとか。
何か今期のは趣味に合わないというか、微妙なのが多かった。
とりあえずは見ることにしたのから。
●宇宙戦艦ヤマト2199(やまぞ~的評価=○)
西暦2199年、人類がはじめて遭遇した地球外知的生命体“ガミラス”との戦争で滅亡の危機に瀕していた。だが、そんな人類にイスカンダルのスターシャという人物から救いの手がさしのべられる。地球を浄化できるというシステムを手に入れるため、戦艦ヤマトに乗ったメンバーは往復33万6千光年の旅に出るのであった。
ご存じ(?)宇宙戦艦ヤマトのリメイク版。細かいところはけっこういじってあったりするみたいだけど、大筋はさすがに変わらないようだし、懐かしいので見てる。
●翠星のガルガンティア(やまぞ~的評価=○)
遥か銀河の果て。地球を脱出して久しい人類は、敵対するヒディアーズという生命体と戦いを続けていた。兵士として重要な作戦に参加したレドだが、撤退する際のに乗機チェインバーとともに時空のひずみにのみ込まれてしまう。偶然にも人類のいる惑星にたどり着いたレドだが、その星が地球らしいと分かって混乱する…。
オリジナル。最初の宇宙での戦闘シーンがえらく気合い入ってて、すごいなぁと思ったら、一気に原始的かつ素朴な感じに。ある意味、主人公とその機体はチートもいいところなんだけど、原住民(?)とうまくやってかないとってことで歩み寄ろうとしてみたり。いずれ宇宙に帰れるのかは分からんけど、ヒドイことにはならなそう。とりあえず見てみようかな。
●這いよれ!ニャル子さんW(やまぞ~的評価=○)
ニャル子・クー子・ハスターといった宇宙人達に囲まれた生活が続く真尋。だんだん遠慮がなくなるニャル子たちに頭痛が増す一方だが…。
原作はラノベ。一年前の2012年4月期に第一期が放映(紹介はこちら)だそうな。原作は筋らしきものがありそうな、なさそうな感じだけど、いちおうそれに沿ってストーリーが展開している。まあ、世代とか考えてないサブカル系のギャグが多いので、ついて行ける人はニヤッとできるかな。表紙のポーズが仮面ライダーなんだから、第二期はV3とかじゃなきゃダメでしょ。。。
●スパロウズホテル(やまぞ~的評価=○)
繁華街の真ん中にある“スパロウズホテル”。そこで働くフロント係の佐藤小百合は、美しい外見と裏腹に、なぜか暗殺術を身につけており、トラブルを起こす客をあっさり倒す実力を持つが…。
原作はコミック。元が4コマで、アニメの方もショートなやつ。ということで、まあ、アホっぽい感じのコメディだし見てみるかなと…。
●カーニヴァル(やまぞ~的評価=○)
大切な人である嘉禄(カロク)を探して旅をしていた无(ナイ)は、ミネという女に捕まえられ、屋敷にとらえられてしまう。偶然、その屋敷に泥棒に入った少年・花礫(ガレキ)に助けられた无は、持っていた腕輪を譲る代わりに花礫に嘉禄(カロク)を探す手伝いをしてもらうことになり…。
原作はコミック。記憶喪失で引きこもっていた主人公だけあって、とりあえず役立たずというか(笑) しかも人間ですらないことが判明。…ってBLというか耽美系(?)くさいとは思ってたんだけど、そこにすら行ってないのか。。。曜日的に何となくうまくはまったせいか、何でか継続して見てるところ(笑)
●はたらく魔王さま!(やまぞ~的評価=○)
エンテ・イスラの世界で勇者に敗れた魔王は、再起を期して異世界へのゲートを開く。逃れ着いた先の日本では魔力の補充ができず、当面の生活のため、アルバイトを始める魔王だったが…。
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。マグロナルドのバイトに嵌まっていく魔王の姿が涙を誘うが、テレサポしている勇者もなぁ。勇者の方がいい生活をしているようだけど、何かにつけて激昂して凶悪な面相になるのは勇者の方というのも逆転してて面白い。
●デビルサバイバー2 (やまぞ~的評価=○)
模擬試験からの帰り、久世響希(くぜ ひびき)は友人の志島大地(しじま だいち)に紹介された“死に顔動画”サイトで自分たちが事故で死ぬことを知り、生き延びる選択をしたことから悪魔を使役する能力を得た。同じく事故から生き延びた大地や同級生の新田維緒(にった いお)とともに、襲ってくる悪魔に立ち向かうが…。
原作はゲーム。主人公が召喚できるのが強い悪魔だってのはこの手の話のお約束。で、自分たちの面倒で手一杯だったのが、実は世界の存亡に関わる事件だと知らされて…って感じで、なんか段々話が大きくなってくなぁ。。。まあ、それなりに面白いのでいいか。
●革命機ヴァルヴレイヴ(やまぞ~的評価=○)
真歴71年。宇宙に進出した人類は「ドルシア軍事盟約連邦」と「環大西洋合衆国ARUS(アルス)」の二つの巨大な勢力とその他に分かれていた。中立の小国「ジオール」は二大勢力の間で平和だったものの、突如、ドルシア軍の侵攻を受け、成り行きでジオールで暮らしていた高校生の時縞ハルト(ときしま はると)は、人型兵器「ヴァルヴレイヴ」と出会い、ドルシア軍と戦うことになるが。
オリジナルアニメ。とりあえず一話で幼なじみが死んで、主人公が人間辞めて、殺されたけど蘇って、という斬新というか盛りすぎな展開が受けた。ちなみに幼なじみは生きてたので人間辞め損。ドルシア軍が秘密兵器であるヴァルブレイブを奪いに潜入してきて、偶然居合わせた少年が動かしてしまうとか、まんまガンダムだけど、その後の展開は果たしてどうなりますか。。。
●とある科学の超電磁砲S (やまぞ~的評価=○)
総人口230万人の8割を学生が占める「学園都市」。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる様々な事件を解決していく。(wikipediaより)
あらすじは手抜き(笑) 原作はラノベ。まあ、原作そのものが『とある魔術の禁書目録』のスピンオフだったりするんだけどね。で、2009年10月期に第一期が放映されてる。意外とエグい話も多かったらしい一期と比べて二期はどうなるんだろ。とりあえず一話は普通に事件解決というかそんな感じのお話。まあでも大元の設定からしてけっこうエグイからなこの作品。
後は、前期から継続のHUNTER×HUNTERか。今期はだいぶ少ないなぁ。まあ、時間ができる色気を出して見るの増やしそうな気はするなぁ。一応、録ってあるし。。。第2弾とかで、一回だけ見たヤツの感想とか書くかもです。
何か今期のは趣味に合わないというか、微妙なのが多かった。
とりあえずは見ることにしたのから。
●宇宙戦艦ヤマト2199(やまぞ~的評価=○)
西暦2199年、人類がはじめて遭遇した地球外知的生命体“ガミラス”との戦争で滅亡の危機に瀕していた。だが、そんな人類にイスカンダルのスターシャという人物から救いの手がさしのべられる。地球を浄化できるというシステムを手に入れるため、戦艦ヤマトに乗ったメンバーは往復33万6千光年の旅に出るのであった。
ご存じ(?)宇宙戦艦ヤマトのリメイク版。細かいところはけっこういじってあったりするみたいだけど、大筋はさすがに変わらないようだし、懐かしいので見てる。
●翠星のガルガンティア(やまぞ~的評価=○)
遥か銀河の果て。地球を脱出して久しい人類は、敵対するヒディアーズという生命体と戦いを続けていた。兵士として重要な作戦に参加したレドだが、撤退する際のに乗機チェインバーとともに時空のひずみにのみ込まれてしまう。偶然にも人類のいる惑星にたどり着いたレドだが、その星が地球らしいと分かって混乱する…。
オリジナル。最初の宇宙での戦闘シーンがえらく気合い入ってて、すごいなぁと思ったら、一気に原始的かつ素朴な感じに。ある意味、主人公とその機体はチートもいいところなんだけど、原住民(?)とうまくやってかないとってことで歩み寄ろうとしてみたり。いずれ宇宙に帰れるのかは分からんけど、ヒドイことにはならなそう。とりあえず見てみようかな。
●這いよれ!ニャル子さんW(やまぞ~的評価=○)
ニャル子・クー子・ハスターといった宇宙人達に囲まれた生活が続く真尋。だんだん遠慮がなくなるニャル子たちに頭痛が増す一方だが…。
原作はラノベ。一年前の2012年4月期に第一期が放映(紹介はこちら)だそうな。原作は筋らしきものがありそうな、なさそうな感じだけど、いちおうそれに沿ってストーリーが展開している。まあ、世代とか考えてないサブカル系のギャグが多いので、ついて行ける人はニヤッとできるかな。表紙のポーズが仮面ライダーなんだから、第二期はV3とかじゃなきゃダメでしょ。。。
●スパロウズホテル(やまぞ~的評価=○)
繁華街の真ん中にある“スパロウズホテル”。そこで働くフロント係の佐藤小百合は、美しい外見と裏腹に、なぜか暗殺術を身につけており、トラブルを起こす客をあっさり倒す実力を持つが…。
原作はコミック。元が4コマで、アニメの方もショートなやつ。ということで、まあ、アホっぽい感じのコメディだし見てみるかなと…。
●カーニヴァル(やまぞ~的評価=○)
大切な人である嘉禄(カロク)を探して旅をしていた无(ナイ)は、ミネという女に捕まえられ、屋敷にとらえられてしまう。偶然、その屋敷に泥棒に入った少年・花礫(ガレキ)に助けられた无は、持っていた腕輪を譲る代わりに花礫に嘉禄(カロク)を探す手伝いをしてもらうことになり…。
原作はコミック。記憶喪失で引きこもっていた主人公だけあって、とりあえず役立たずというか(笑) しかも人間ですらないことが判明。…ってBLというか耽美系(?)くさいとは思ってたんだけど、そこにすら行ってないのか。。。曜日的に何となくうまくはまったせいか、何でか継続して見てるところ(笑)
●はたらく魔王さま!(やまぞ~的評価=○)
エンテ・イスラの世界で勇者に敗れた魔王は、再起を期して異世界へのゲートを開く。逃れ着いた先の日本では魔力の補充ができず、当面の生活のため、アルバイトを始める魔王だったが…。
原作はラノベ(1巻の紹介はこちら)。マグロナルドのバイトに嵌まっていく魔王の姿が涙を誘うが、テレサポしている勇者もなぁ。勇者の方がいい生活をしているようだけど、何かにつけて激昂して凶悪な面相になるのは勇者の方というのも逆転してて面白い。
●デビルサバイバー2 (やまぞ~的評価=○)
模擬試験からの帰り、久世響希(くぜ ひびき)は友人の志島大地(しじま だいち)に紹介された“死に顔動画”サイトで自分たちが事故で死ぬことを知り、生き延びる選択をしたことから悪魔を使役する能力を得た。同じく事故から生き延びた大地や同級生の新田維緒(にった いお)とともに、襲ってくる悪魔に立ち向かうが…。
原作はゲーム。主人公が召喚できるのが強い悪魔だってのはこの手の話のお約束。で、自分たちの面倒で手一杯だったのが、実は世界の存亡に関わる事件だと知らされて…って感じで、なんか段々話が大きくなってくなぁ。。。まあ、それなりに面白いのでいいか。
●革命機ヴァルヴレイヴ(やまぞ~的評価=○)
真歴71年。宇宙に進出した人類は「ドルシア軍事盟約連邦」と「環大西洋合衆国ARUS(アルス)」の二つの巨大な勢力とその他に分かれていた。中立の小国「ジオール」は二大勢力の間で平和だったものの、突如、ドルシア軍の侵攻を受け、成り行きでジオールで暮らしていた高校生の時縞ハルト(ときしま はると)は、人型兵器「ヴァルヴレイヴ」と出会い、ドルシア軍と戦うことになるが。
オリジナルアニメ。とりあえず一話で幼なじみが死んで、主人公が人間辞めて、殺されたけど蘇って、という斬新というか盛りすぎな展開が受けた。ちなみに幼なじみは生きてたので人間辞め損。ドルシア軍が秘密兵器であるヴァルブレイブを奪いに潜入してきて、偶然居合わせた少年が動かしてしまうとか、まんまガンダムだけど、その後の展開は果たしてどうなりますか。。。
●とある科学の超電磁砲S (やまぞ~的評価=○)
総人口230万人の8割を学生が占める「学園都市」。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる様々な事件を解決していく。(wikipediaより)
あらすじは手抜き(笑) 原作はラノベ。まあ、原作そのものが『とある魔術の禁書目録』のスピンオフだったりするんだけどね。で、2009年10月期に第一期が放映されてる。意外とエグい話も多かったらしい一期と比べて二期はどうなるんだろ。とりあえず一話は普通に事件解決というかそんな感じのお話。まあでも大元の設定からしてけっこうエグイからなこの作品。
後は、前期から継続のHUNTER×HUNTERか。今期はだいぶ少ないなぁ。まあ、時間ができる色気を出して見るの増やしそうな気はするなぁ。一応、録ってあるし。。。第2弾とかで、一回だけ見たヤツの感想とか書くかもです。
星刻の竜騎士12
![]() | 星刻の竜騎士XII (MF文庫J) (2013/04/24) 瑞智士記 商品詳細を見る |
先日の襲撃で竜化ができなくなってしまったエーコ。そもそも襲撃してきた者についても分からないことが多く、調査を重ねて突き止めていくしかない状況。そんな中、ラブロック商工都市連合から友好条約を結びたいという申し入れがあり…。
2013年4月に12巻が発売(前の紹介はこちら)。
ということで新章突入。まあ導入部は前巻でやってたわけだが。
友好条約の申し出に赴いてみたら…という感じで、今回はけっこう途中まで振り回されてた感じ。なんだかあまり関係ないところで頑張らされて、敵さんの方が一枚上手だなぁ。まあ、徐々に反撃していくんだろうけど。
ああ、アッシュの妹のリンダがちゃっかりハーレムメンバーに入った挙げ句、けっこう押しが強い。。。あと、最近何やら触手率が上がってるような気が…(笑)
★やまぞ~的評価:○