プラトニック・インベイド
![]() | プラトニック・インベイド~恋の侵略者 (チャンピオンREDコミックス) (2009/11/20) 炭山 文平 商品詳細を見る |
安部レイジはクラスの片平に想いを寄せるごく普通の高校生。ある晩、片平のエッチな夢を見目が覚めたら、アメーバのような宇宙生物にのしかかられていた。レイジが地球人にしか欲情しないというと可愛い女の子に化けたが、レイジの精子を採取して保存し人類を滅ぼすという。その生物が地球人の恋愛観に無知なのにつけ込んであの手この手でエッチを逃れようとするが…。
2009年11月に発売。
(見かけは)可愛い子に積極的に迫られるのに、手を出したら人類は滅亡という、ある意味、究極の選択(笑)。何でも“知的生命体の存在する惑星を侵略する場合生殖遺伝子を保護するべし”と星間法で定められているそ〜な。レイジは、人類の平均値そのもののため、その精子を獲得しなきゃいかんらしい。
ということで、あの手この手のエロエロな感じ(一線は越えないけどね)。つきまとわれるのを嫌がっていたレイジも、熱心に地球の作法(レイジが教えた嘘)を学ぼうとするカズミ(宇宙生物。暫定的に命名)に情が移って…というのもお約束。いやでもカズミの方は容赦ないぞ、きっと。。。
最後の方で、国連の宇宙外交局とやらエージェントも出てきて何だかしっちゃかめっちゃかに…。ところでこれ1巻ってなってないけど続くんだよな。。。
★やまぞ〜的評価:○
タグ : プラトニック・インベイド 炭山文平
よめせんっ!
![]() | よめせんっ! (電撃文庫 ま 7-11) (2009/11/10) マサト 真希 商品詳細を見る |
祖母を亡くし飼い猫モサコさんと暮らしている鰹屋広人は、拝み屋をしていた祖母の影響もあり、怪異には慣れっこ。ある日、道ばたで子猫を拾ったら、翌日、その子猫が女の子に化けていた! 何でも鰹屋家で祀っていた氏神様が神社を無くしてしまったそうだが…。
2009年11月に発売。
で、この猫娘が、大メシを食らう以外に取り柄が無く、でも恩返しをしようとして広人に嫁をあてがおうとする。ああでも、神通力は使えないけど霊気を振りまくおかげで、妖怪やらが寄ってきては広人の部屋で顕現したり。
…う〜ん、迷惑しかかけてないような。まあ、何となく巻き込まれてる上に、根が優しい広人は、そんな妖怪たちを追い出しもせずに一緒に暮らすようになる。ま、1人で暮らすのが寂しいってのもあったみたいだけど。
まあ、そんな妖怪たちが巻き起こす騒ぎやら、嫁を獲得しようとする氏神“ねこがみ”が繰り広げるドタバタ・ラブ(?)コメディー。…って、マサト真希、芸風変わったね。前の2作“絶世少女ディフェンソル”(紹介記事はこちら)・“獅子の玉座<レギウス>”(紹介記事はこちら)はファンタジックだったけど、けっこうシリアスだったのに。まあ、イラストもポップだし。
後書きによると“ほんわか”を目指したそうで、確かに“ほんわか”もあるんだけど、う〜ん、それよりもドタバタって感じだなぁ。
★やまぞ〜的評価:○
はじめてのあく3
![]() | はじめてのあく 3 (少年サンデーコミックス) (2009/11/18) 藤木 俊 商品詳細を見る |
突然、恭子に家で仕事をやらされるようになったジロー。ポチから、恭子の下に格付けされているのでは言われたジローは、力を示すべくキョーコに体力勝負を挑むが…。
2009年11月に3巻が発売(前の紹介はこちら)。
相変わらず学校と家とで、非常識的な言動をして騒ぎを起こすジローに恭子がつっこむというパターンが多いが、季節が夏に。というか、一応、季節感あったんだ、この話…。
あ〜あと2人とも少しずつお互いのことが気になり出してる気もするなぁ、的な。ドタバタ9:ラブ1ぐらいの割合で。
個人的には、エーコの就職活動話のオチがよかった。面接対策までしたのに、ジローに写真の加工を頼んだせいで、書類審査でおちるって…(笑)
★やまぞ〜的評価:○
マジョリン
![]() | マジョリン 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) (2009/10/24) よねやま せつこ 商品詳細を見る |
倫子は、ある日、幼なじみの晃一に結婚を申し込む。
魔法使いの名門の血を引く倫子には魔法教会から強制的にあてがわれた婚約者がいたが、押しつけられるのを嫌って反発。
魔法教会は妥協案として月1回の見合いという名の果たし合いを提案、負ければ倫子は結婚することに…!?
2009年10月に発売。
魔女っ子ものっぽいんだけど、倫子がすっごく男前。晃一とならぶとBLちっくな雰囲気が…(笑)
そのくせ魔女の正装とか正式な呪文は、ラブリーなものが必須ということで、なんというかギャグですな。
スタイルのこととか言われるとキレるし、そうじゃなくてもキレて、相手をぶっ飛ばして終わり。ああ、“ブロッケンブラッド”(紹介記事はこちら)に似てるか。立場は正反対だけど。
あっちに比べると、主人公の不幸度はまだまだだね〜。何せちゃんとした(?)理解者兼幼なじみ兼婚約者がいるし。
★やまぞ〜的評価:○
火の国、風の国物語8
![]() | 火の国、風の国物語8 孤影落日 (富士見ファンタジア文庫) (2009/11/20) 師走 トオル 商品詳細を見る |
ミレスデンを破ったペールセール軍。残る敵はダルム城砦を押さえたディレニアだが、退却中のミレスデンもまだ大軍を擁している。様々な思惑が絡み、アレスとミーアはミレスデンの動向を探り、ジェレイドはダルム城砦に陽動をしかけることになる。単独行動となったアレスとミーア、ジェレイドはここに至るまでの経緯に思いをはせる…。
2009年11月に8巻が発売(前の紹介はこちら)。
ってことで、今回は反乱軍の昔話がメイン。決起してからボルネリア侯を討つまでの話が昔語りという形で展開されている。それなりに波瀾万丈だったりはするけど、何となく結果がわかってる話だからなぁ。ああ、ま、今まで出てこなかった人物も出てたりしたけど(こっそり援助してたり、後方支援をしてるので前線には出てきてないって設定)。
所々で現在の話も少しずつ進んでるけど…って思ったら最後にすごい展開が! これだとアレスのあだ名が変わっちゃうじゃん的な。
う〜ん、この巻は、外伝と、次巻へのつなぎだな。
★やまぞ〜的評価:○









